「世界一多くの航空会社に乗ったカメラマン」としてギネスにも認定されたチャーリィ古庄氏。
30年以上にわたって世界各地で旅客機を撮り続けてきた同氏ですが、
航空業界の栄枯盛衰は激しく、倒産や会社清算、
吸収合併などにより会社そのものやブランドが消えてしまった「消滅エアライン」は枚挙にいとまがありません。
古庄氏が写真に収めたエアラインだけでも、その数600社以上!
いまは写真でしか見られなくなった往年のエアラインにつきまして、
著者の撮影写真や解説とともに改めて紹介し、航空業界が経てきた激動の時代を振り返る1冊です。
■刊行種別:ムック
■サイズ:B5判
■ページ数:208